SDGs の取り組み グリーン大阪
グリーン 国際的な取り組み. イニシアチブ
Together for
A BRIGHTER
FUTURE
世界は、気候変動をはじめとする環境問題、人権侵害や貧困など、喫緊のグローバルな課題に直面しています。
その中で、グリーンが描く持続可能な未来を実現するためには、これらの課題解決に向けて一致団結して取り組むことが急務となっています。グリーンは、持続可能な社会を目指す国際的な枠組みに則り、事業活動により生じる社会・環境・経済への影響に対応し続けるとともに、
皆様と手を取り合い、課題解決に取り組みます。
持続可能な開発目標(SDGs)
持続可能な開発目標(SDGs)は、2015年に国連サミットで採択された、2030年までに達成すべき17の国際目標です。貧困撲滅、飢餓ゼロ、ジェンダー平等、気候変動対策など、地球規模の課題解決に向けた行動を促すものです。遺品整理グリーンはSDGsを促進するため、事業活動やサービス提供を通じて、持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。
- 国連持続可能な開発目標 (SDGs):https://sdgs.un.org/goals
グリーンと関連するSDGs
「安心」と「信頼」のサービス提供
- 目標4「質の高い教育をみんなに」
- 目標5「ジェンダー平等を実現しよう」
- 目標8「働きがいも 経済成長も」
8割のお客様がご高齢の方で、足の踏み場がないほど物が散乱し、異臭や害虫が発生しているゴミ屋敷にお住まいの方から、心身ともに大きな不安やお悩みを抱えてご相談をいただいております。
遺品整理グリーンでは、お客様のお悩みに寄り添い、経験豊富な遺品整理士の資格を持つスタッフが、不用品の分別・搬出、清掃・消毒、ハウスクリーニング、リフォーム 数ある業務の中で健康と安心・安全な住環境づくりのお手伝いをさせていただいております。グリーンは累計1000件以上のご依頼をこなしてきた実績 ・経験でこれからもサービス向上に努め、お客様満足度を追求していきます。
お客様の声:
「迅速かつ丁寧な対応に感謝しています。おかげさまで、安心して新しい生活を始められました。」(M.Y様)
主なグリーンの取り組み
一貫担当スタッフ制(遺品整理士)、サービス向上・改善に向けたアンケートの実施、ア ンケート結果の社内共有,及び会議、情報管理の徹底
リサイクル・処分
仕分け・袋詰め
貴重品の探索
合同供養
遺品の買取
簡易清掃
未来を作る働きがいのある職場づくり
グリーンでは「未来を作る働きがいのある職場づくり」がお客様の喜びと感動、そして社会の未来にもつながると考えております。性別を問わず全員が平等に働きやすい職場環境づくりを徹底しています。また、女性が力を十分に発揮できていないという現実を解決し、さらに豊かな社会を実現するため、女性活躍推進法を全力でグリーンは肯定し、実現のために取り組んでいます。そして特殊清掃や消臭消毒の分野では、高い専門知識や技術・経験が欠かせない業務であり、社内勉強会や研修を通して、従業員の成長をサポートし、人としても誠実で信頼できる人材の育成に努めます。
主なグリーンの取り組み
パソコンなど社会に適応していくための教育、女性活躍の推進、職場環境の整備、免許取得費用支援、 社内会議や勉強会、外部研修への参加. ハラスメント対応、
いい環境を目指し環境に考慮した事業活動
- 目標12「つくる責任 つかう責任」
- 目標13「気候変動に具体的な対策を」
遺品整理や空き家のお片付けでは、ご不要になった家具・家電製品・日用品など大量の不用品が発生します。グリーン大阪では、現場において徹底した分別を行うことで、古紙や段ボール、衣類、プラスチック、金属などは再資源化をはかり、まだ使える日用品や贈答品などは、東南アジアへの輸出・海外リユース・海外への輸出業者に流すことでを廃棄処分を最小限に抑えて環境にやさしい事業活動を行なっております。
グリーン大阪の主な取り組み
分別、リユース・リサイクル、自社ルート・仲介業者による海外リユース、ペーパーレス化、 水使用量の削減、社用車アイドリングストップの徹底・教育 それら含めた業務改善の社内会議
社会への貢献
- 目標11「住み続けられるまちづくりを」
- 目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」
社会的に人口減少や少子高齢化が急速に進んでいる現代社会で、空き家率は現在も年々増え続けています。また独居世帯の増加から孤独死やゴミ屋敷のご相談もグリーンで年々増加しております。こういった傾向に直面している地域に密着し、企業として、多数の介護施設や不動産会社、葬儀会社様と提携を結び、空き家対策や地域自治会イベントなどを通じて、社会の課題を解決し、持続的な発展に貢献しており、これからも問題解決のために励みます。
主なグリーンの取り組み
空き家不動産業者への空き家所有者の紹介、地域自治会イベントなどへの出席、遺品整理協会 生前整理セミナー の開催、講演会行事への積極参加
ゴミ屋敷・汚部屋
特殊清掃・消臭消毒
生前整理
相続のご相談
終活セミナー
リユース・リサイクルを徹底し、廃棄物の排出抑制に取り組む
- 目標14「海の豊かさを守ろう」
- 目標15「陸の豊かさも守ろう」
事業で出た廃棄物の処理は法令遵守し、適切な処理を行ってCO2削減の努力を全力で行っております。
国連グローバル・コンパクト
国連グローバル・コンパクト(UNGC)は、持続可能な成長の実現を目指す世界的な枠組みです。1999年にスイス、ダボスで開催された世界経済フォーラム(ダボス会議)において、当時の国連事務総長コフィー・アナン氏が企業に対して提唱したのがはじまりです。
人権
企業は、原則1:国際的に宣言されている人権の保護を支持、尊重すべきである。
原則2:自らが人権侵害に加担しないよう確保すべきである。
労働基準
原則3:企業は、結社の自由と団体交渉の実効的な承認を支持すべきである。
原則4:企業は、あらゆる形態の強制労働の撤廃を支持すべきである。
原則5:企業は、児童労働の実効的な廃止を支持すべきである。
原則6:雇用と職業における差別の撤廃を支持すべきである。
環境
原則7:企業は、環境上の課題に対する予防原則的アプローチを支持すべきである。
原則8:企業は、環境に関するより大きな責任を率先して引き受けるべきである。
原則9:企業は、環境にやさしい技術の開発と普及を奨励すべきである。
腐敗防止
企業は、原則10:強要と贈収賄を含むあらゆる形態の腐敗の防止に取り組むべきである。